オーストラリア レンタカー旅行 U 

9月8日 (水曜日) 曇り・時々青空

ピナクルズ  The Pinnacles (Nambung National Park)


 ピナクルスは夕陽の時間帯の美しい景色を見たい。9年前に訪れたときの夕暮れ時のすてきな印象が強く残っているから。

 サーバンテスに近づいた。ピナクルスへの道路案内が以前訪れたときとは違うが、この案内にしたがって行ってみよう。でも道路は建設中。24日に開通すると聞いたが、それまでに工事は終了しそうにはなかった。現在同様片側交互通行で開通するのだろうか。

 この道路が完成すると全部舗装道路だ。未舗装道路に突然カンガルーが飛び出して驚いたことを思い出しながら、
交互通行のための一時停止。工事中だから前に来たときよりも時間がかかる。

 16:35 ピナクルズに到着。入場料が11ドル?無料だったがなぁ。広い駐車場ができている。立派なインフォメーションの建物もある。周遊道路は4kmで変わらないが、セダンでも通行できるように整備されている。大変な変わりようだ。

 2001年に訪れたときは行かれなかった奥深くまで見られるようになったのだから嬉しいし、十分に楽しもう。

 周遊道路に入る。入り口から尖塔群のお出迎えだ。道は未舗装だが凸凹はない。セダンでも安全に走行できる。所々に待避所もある。今は車が通っていないから、待避所に駐車して景観を楽しみ、写真も撮れる。1台小型バスがきた。中国人の団体ツアーのようだ。

 徒歩のトレイルは4km、ふたりずれが道路を横切っていく。ツアーの一行は記念写真の撮影にはしゃいでいる。ひとりづつやセルフタイマーで全員でと。飛び上がったり、岩にもたれかかったりと、実に愉しそうだ。

 空はグレーの雲が一面にひろがり、太陽はその影に隠れている。ちょっとでも顔を見せてくれないかなぁと淡い期待。展望台になっていた小高い丘は、崩れてきたので危険のマークが。代わりに木造の立派な展望台が近くにできていた。

 前回は行くことができなかった場所にも行かれる。インド洋も遠望できるし、白い砂丘も僅かに望める。日本人のような女性がひとり広い景色の中に佇んでいる。風景に溶け込んだすてきな光景を写したいのだが、大きな声を出さないと了解を取れない距離だったのであきらめた。変化に富んだ景観だが、いまひとつ物足りない。

 突然太陽の光が尖塔に当たる。赤く燃えるように浮かび上がる尖塔群。本当に僅かな時間だったが、ピナクルズの輝くような美しい風景を見ることができて幸いだった。

 18:25 ピナクルズをでて 18:55 モーテルに。直ちにモーテルのレストランに。先ほどの女性とひとりの男性がいて、一緒に如何ですかと誘われた。喜んでと4名でテーブルのセットを頼んだ。

 SさんとAさん、パースから日帰りのツアーで参加者は2名だけ、夕食後パースに帰る。帰着時間の予定は23時を過ぎるとのことだった。今日のピナクルズや今日までの旅、明日以降の予定などなどで話が弾んみ、あっという間にふたりの出発時間となった。

 21:00 部屋に入り 写真を見ながら談笑 23:00 眠りについた。

 
本日の走行距離  605km   累計走行距離  1,740km

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