キーナイフィヨルド国立公園

 巨大なハーディング氷原 Harding Icefifeld から流れ出したいくつもの氷河が海に落ち込む キーナイ・フィヨルド国立公園 Kenai Fjords National Park

 そこで氷河が轟音をたてて海に崩落する瞬間を期待して 6時間のキーナイフィヨルド ナショナルパーク クルーズ 6
Hour Kenai Fjords National Park Cruise に乗船した。

 このコースは途中の 
Bear Glacier、Holgate Glacier、Pedersen Glacier などを眺めながら航行。アイアリーク湾 Aialik Bay 最奥の アイアリーク氷河 Aialik Glacier で停船、海に流れ込む氷河を近くから眺望できた。

 今日は生憎の天候、グレーの低い雲が空を一面に覆っている。出船後すぐにスピーカーから注意事項などが流れる。その間も山間にいくつもの小さな氷河が見える。

 右手に大きな ベア氷河 Bear Glacier だ。霧雨が降っているのだが、柔らかい陽射しも差込み、ちょっと不思議な風景だ。

 船上からは、日向ぼこをしているアザラシやオットセイ、パヒン、海から飛び上がるくじら、海の上で漂っているパフィンやラッコなど多くの動物を観察。みな子供のようにはしゃいでいる。動物を見ると童心にかえるのだろうか。

 アイアリーク氷河 
Aialik Glacier に近づくにつれて船はゆっくりと前進。崩れ落ちた氷河の大きな塊が海の上を漂っている。船は流れ落ちる氷河の直ぐ近くで停船した。

 みな甲板にでて静かに眺めている。青い氷河の壁が美しい。突然鈍く大きなお腹に響く音が。氷河が割れる音だそうな。それから数回は聴こえただろうか。

 誰かが大きな声を出し右を指差した。氷壁が海に落ちていく。海水が大きく飛び跳ねる。いっせいに歓声があがった。それから7〜8回この光景が出現。テレビで見るような巨大な崩落ではなかったが、十分に満足する迫力のあるシーンだった。

 氷壁の崩落シーンはクルーズ中に見られないことも多いそうだから、実にタイミングがよかったのだなぁ。

 厚着をしていても体が冷える
 アイアリーク氷河 Aialik Glacier 見物だったが、帰りの船内は楽しげな笑い声にあふれていた。

撮影日 05年8月30日
撮影地 アラスカ キーナイフィヨルド国立公園 

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