ストーンヘンジ  
               
                           
               
               


 車を走らせていたら世界遺産に登録されているイギリスの古代遺跡「ストーンヘンジ」が見え、やがてインフォメーションセンターに到着。そこから約2km離れたストーンヘンジまでは何もない草原の中をシャトルバスか徒歩で。近づくとその大きさに古代にどのようにして造ったのかと思う。

 ストーンヘンジは紀元前3000年からいくつかの段階をかけて建造されており。年代が下がるごとに、だんだんとその規模が大きくなっていった。もともとは、円形の堀と塚という構造だったが、紀元前2900年頃には塚に沿って56本もの木の杭が立てられ、現在巨石が置かれている位置にも木の祭壇が作られていたという。(地球の歩き方)

 帰宅後知ったのだが、19日「ストーンヘンジ」に環境団体の支持者がオレンジ色の塗料を吹きかけ、ふたりが逮捕されたと報道されている。

撮影日 2024.6.5