青海チベット鉄道とエベレスト眺望 ヒマラヤ山脈を越えて 14日間 |
清蔵鉄道・車窓から |
「チョモランマ・チベット旅行」をご訪問いただき有り難うございます。 アクティブエイジ(82才)の男性が、ユーラシア旅行社の「青海チベット鉄道とエベレスト眺望 ヒマラヤ山脈を越えて 14日間」(2019.5.14〜5.27)に参加した旅行記録(旅行記と写真集)です。いつもは同行の妻ですが高山病の恐れがあり、今回は私ひとりでの参加でした。 旅の主目的は、いつか訪れたいと願望していたエベレストを間近で仰ぎ見ることでした。あわせて8,000mを越えるヒマラヤ山脈の白い峰々の眺望を愉しみたいと考えました。 そのスタート地点 ラサには青蔵鉄道(青海チベット鉄道)に西寧から乗車して向かいます。ほぼ21時間の旅ですが、途中にはいくつもの見所がある観光路線です。乗車する時間によりますが、6,000mを越える高峰や多くの野生動物が見られる魅力的な列車で2番目の目的でした。 いずれにしてもヒマラヤ山脈は高度5,000mを越える峠やベースキャンプから眺めることになるので、高山病対策と高度順応対応は必須でした。そのためにラサで滞在する実質3日間はチベット仏教の寺院なかんずく象徴であるポタラ宮の訪問も胸を膨らませていました。 今回の旅行は連日快晴に恵まれ、チョモランマ・ベースキャンプでは滞在が3時間(観光は2時間あまり)など、見所では余裕のある日程でした。またオプションのヒマラヤ遊覧飛行も楽しめました。現地ガイドの方々も知識が豊富で詳しい説明や案内があり、終始素敵な旅行でした。 旅行の参加者は12名。ご夫婦2組、男女各4名はおひとりでの参加でした。添乗員の土屋さんや現地ガイドの方々を含め、和気あいあいと過ごしました。快晴に恵まれ長年の念願をかなえた思い出深い旅行となりました。皆さんありがとうございました。 この旅で楽しんだ風景の写真と旅行記を掲載しています。ご覧いただければ幸いです。 |
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ポ タ ラ 宮 |