中国 武陵源 鳳凰古城の旅 2018年
12月1日
鳳凰古城観光
6:15 起床 7:15 朝食
9:00 鳳凰古城へ 駐車場隣接の広場で解散 自由時間は20分、あたりをぶらぶらと散策。大勢の人がいくつものグループになって、それぞれが大極拳や縄跳びなどを楽しんでいる。
小柄な少数民族苗族の女性が特色のある帽子をかぶり物売りなどで近づいてきて花輪などを差し出す。
集合後 昔ながらの家々が軒を連ねる美しい町中に向かう。 |
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昨夜散策した沱江川沿いではなく、赤い提灯を軒先に吊り下げたおみやげ物店が細い道の両側に連なる石畳の上を歩く。髪を飾る若い女性や特産の生姜飴を店舗の表で作る人に出会う。銀製品の店に案内されたが、店内を一回りして全員が10分足らずで店外に集まった。
買い物時間は40分予定されていたが、全員と添乗員が揃ったのだから次の予定地にと思った。しかし現地ガイドがおらず道路にあるベンチに座って雑談、時間が経過していった。 |
11:00 沱江川の船乗り場に到着、小さな舟に乗り遊覧、川から両岸の景色を見上げる。15分ほどで下船、再び迷路のような石の路地を歩き鳳凰古城のシンボル虹橋へ。土産物屋が並ぶ通路を通る。2階の展望室からは美しい家並みが見られるそうだが、足早に通り過ぎた。
12:00 レストランに入り着席。家内が手洗いに向かったので隣は空席。テーブルに並べられたコップと大きなポットを取り上げた。隣席の椅子の上でお茶を注ごうとポットを傾けたとたん、しっかりとはまっていなかったポットの上部が外れて大量の熱湯が踝付近とカメラにかかった。
足を冷やすためにバケツに水をたっぷりほしいのだが、話が通じない。やっと持ってきたのは僅かな水が入った小さなボールで踵も入らない。
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ツアーの皆さんがとりあえず足を冷やすようにとお持ちのタオルやハンカチを差し出してくれた。冷やすことが先決とありがたくいただいて、水に浸し足にあてがう。現地ガイドが近くにいないのでまどろっこかったが、やっと氷と水の入ったバケツが届き足を入れることができた。
一段落後料理が運ばれ時間がないとあわただしく食事を開始。私は食事の間足をバケツに浸けていた。バスに乗る前水を含んだタオルを足に巻き付け 13:05 バスは張家界に向かった。14:30 20分間のトイレ休憩。雨が降り出した。
16:40 ホテルの中のレストランにで夕食 17:45 空港に向かい 18:10 空港着。18:35 ラウンジに入る。20:00 機内に 20:20 滑走路に向かい 22:25 上海空港着。 23:20 ホテルに着いた。
本日の歩行 7,530歩
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