中国 武陵源 鳳凰古城の旅 2018年

 11月30日

 天文山・天門洞観光
 
 6:00 起床 6:30 朝食 暖かい麺が美味い。少量だったのでお代わりをした。

 7:30 部屋に戻る。窓から外を望む。昨夜はきれいに見えていた橋が霧に霞んでいる。

 8:05 バスに乗り張家界中心部のロープウェイ乗り場に向かう。
     
 8:20 駐車場に到着 階段を上りロープウェイ乗り場に。 最盛期には長い行列ができるそうだが、ガイドが切符を購入している間に改札口についた。

 8:45 ロープウェイに乗り込む。ロープウェイは家々の屋根の上を通過していく。現地ガイドが天門洞についての説明。しばらくして前方に天門洞が小さく見えてくる。眼下には山を切り開いた険しい崖に急カーブかつ急坂の道が山麓方向に延びていた。

 
 9:15 天門山の山頂に降り立つ。断崖絶壁の途中にかかっている一方通行の桟道を天門洞に向かい下る。ガラスで真下を覗ける場所もある。ガラスを傷めないため用意されていた赤いカバーを靴にかぶせる。

 天門洞の裏側が左下に見える。数名の人がいて、その大きさに驚く。

 下りの連続する長いエスカレーターに7回乗り継いで移動、約30分かかって 10:40 天門洞に到達した。

 巨大な天門洞の穴の中に立つ。かつて小型飛行機4機がこの中を通り抜けたそうな。999段の階段の下にバス乗り場が小さく見える。30分後その乗り場に集合となって解散。しばらく天門洞の外れに立って遠くの景色を眺めていた。

 集合場所であるバス乗り場までの行き方に迷う。エレベーターがあり別のご夫婦ふたりはそちらに向かったが、私たち夫婦は途中で休憩しながらなら999段の階段を自力で降りられるだろうと、階段の踊り場に立ってバスを見下ろした。勾配はかなり急だったが、途中休憩しながらも集合時間には間に合った。

 11:15 シャトルバスに乗車 険しく急カーブの山道を約30分かけて下る。到着したのは昨夜ショーを観劇時に駐車したところだった。そこから大型バスに乗り継いぎロープウェイ乗車時の場所に戻り、再び観光バスに乗って昼食に向かった。食事の時間は12:10から13:05だった。

 13:15 バスに乗車 高速道路を走り張家界に向かう。14:45 トイレ休憩 果物を食べたいとバナナを購入。15:00 サービスエリアを出て 16:45 ホテルに着いた。18:00 夕食

 18:40 ホテルから徒歩で鳳凰古城の夜景観光に向かう。20分ほどで到着。幻想的な光景が広がっている。19:30 集合しタクシーでホテルに帰ると伝えられて解散になった。私たち夫婦は、この素敵な夜景をもっと楽しみたいと、別行動でホテルに帰ることにして添乗員と現地ガイドに伝えた。

 はじめは到着した橋の上から眺めたが、しばらくして川岸に下り、川に沿ってぶらぶらと歩いた。苗族の女性が民族服姿で写真を撮らせている。私も了解を得て数枚写させてもらった。あまり遅くなっては添乗員に心配をかけるだろうと20:30 その場を離れてホテルに向かった。

 20:50 ホテル着 部屋に入り帰着したことを添乗員に電話で伝えた。22:00 就寝。

 本日の歩行 11,793歩

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