東部・南部アフリカ絶景の旅

  6月5日 晴れ

 ケープタウン滞在

 5:00 起床 6:30 朝食 7:50 ホテルの前の通り ボカープ地区を散策。カラフルな街並みが美しい。この街並みは奴隷として連れてこられた人の子孫が居住し、アパルトヘイト政策が廃止された時、マンデラ大統領の民族和解・協調の呼びかけに喜びを現して家々の壁が色とりどりに塗り替えられたと説明があった。

 ホテル前からバスでテーブルマウンテンに向かう。現地ガイドから、ケープタウンのダムの現在の貯水量は20%で節水が呼びかけられている。昨日まで数日間雨が降っていて、2・3日後はまた雨の予報。今日と明日だけが晴れていると話があった。

 8:25 坂道を上りロープウェー乗り場に。既に長い行列が出来ている。添乗員から床は360度回転する。乗りこんだら窓際に立つと外の風景が良く見えますと。幸い短時間で乗ることができた。

 山頂駅で集合場所と時間を決めて解散。自由に歩き回る。展望台からケープタウンが一望だ。遠くにマンデラ大統領が長い年月幽閉されていたロベン島が霞んで見える。

 10:15 カーステンボッシュ植物園 南アフリカ原産の固有種を4500種集めた植物園と説明。上のゲートから山を下りるように園内を見学。時季的に咲いている花は少なかった。11:45 
Societビストロで昼食、ドイツ大使が訪れていたそうでSPがずらりと並んでいた。

 13:25 ウォーターフロントに移動、大型のショッピングモールでお土産として関心のあるショップと品物の説明をうけながら、ノーベル・スクェアに。マンデラ大統領はじめ4名のノーベル賞受賞者の銅像があった。

 その後フリータイム。特に買い物をするのでもなく数名でカフェで楽しかった旅の話。マンデラ大統領の記念館があるそうだから行ってみようとなった。それはロベン島にあり、船で片道30分、ツアーは3時間30分と。出船時刻を尋ねたら、集合時間に間に合わず。ガイドから説明があり、自由時間になって直ぐに着ていたら十分に訪れることが出来たと残念だった。

 17:50 CITY GRILLで夕食、19:100 テーブルマウンテン乗り場からケープタウンの夜景を鑑賞。ガイドからは1000万ドルの夜景と説明があった。19:40 ホテル帰着 22:00 就寝 

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