東部・南部アフリカ絶景の旅

  6月3日 晴れ

 
ナミブナウクルフト公園

 今日は、このツアーに参加した目的 ナミブナウクルフト公園での砂丘を訪れる

 5:00 起床 朝食の弁当を受け取る。ウィントフーク国際空港未着の2名のスーツケースは見つかり、明日空港で受け取ることになったと添乗員が伝えていた。

 6:30 ロッジを出発 まだ暗い中公園入口を目指す。開門は 7:30 開門と同時に公園に入ろうとスピードが上がる。日の出に照らされる砂丘がアプリコット色に染まる、その風景が最高の見どころだ。7:10 公園のゲートに到着 付近のガソリンスタンドでしばし休憩。ゲートには車の長い行列が出来る。

 7:30 開門 公園内に入る。朝日が射してくる。美しく染まる砂丘をバスの中から写す。8:00 デューン33 でバスストップ。幾つもの砂丘に陽が射し真っ黒な影との明暗がくっきりとしたすばらしい光景が広がっている。

 8:20 デユーン45 写真タイムでバスは再びストップ 陰影が美しい砂丘をカメラに収める。この砂丘は登れるのだが、さらに奥には見どころがあると先を急ぐ。8:35 バスから四輪駆動車に乗り換える地点に到着。朝食の弁当を開く。外は肌寒い。青空トイレは禁止になっていたが、チップが必要なもののきれいな水洗のトイレが設置されていた。

 9:10 四輪駆動車 3台に乗り換えて奥を目指す。9:20 ナミブ砂漠の最深部 ソッサスフレイに到着、自由時間は2時間と短い。目の前の高さ300mのビッグ・ダディの登攀に挑戦。

 砂丘のエッジに足跡がある。足跡をたどって上りはじめる。砂に足がとられて疲れる。足を止めて振り返ると幾つもの砂丘が連なるすてきな景色が広がっていた。ひとりは登頂したが私は時間切れを恐れて途中から引き返した。

 下りの距離を短くして時間を稼ごうと、砂丘の半ばからまだ足跡のない処女地を斜めに降りる。枯れ木と砂丘の対照が絵になるデッド・フレイにでた。フォトジェニックな光景が広がっている。しかし写真を何枚も撮る時間がない。集合時間にせかされて先を急ぐ。

 11:55 デューン45に。何人かは登頂に挑戦したが、私は疲れていたのでパス、写真撮影で時間を過ごした。13:00 全員揃い出発 13:30 ソッサスフレイ・ロッジでバイキングの昼食。

 14:30 セスリウム・キャニオン 雨期に川に水が流れてできた渓谷だそうな。希望者は降りていったが、私は不参加。渓谷から上に手を振る皆さんの写真を撮った。16:00 ロッジに帰着。

 18:30 夕食 ユーラシア旅行社の名物 ツアーの途中で楽しみなソーメンが大皿に盛られてテーブルの上に。久しぶりの日本の味に舌鼓をうつ、お変わりは自由で食欲がすすむ。

 夕食後星空の撮影。強風が吹き三脚が揺れていた。22:00 撮影終了 23:00 就寝

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