台 湾 旅 行 平 渓・天 燈 祭 |
HIS催行の 「ランタン打ち上げ! 台湾平渓天燈節・台北4日間」 のツアーに参加。 2016年3月 新潟県のスキー場 ニューグランピア津南で クラブツーリズム催行の 「夜空に舞い上がれ!津南スカイランタン幻想の灯り」に参加した。その際 平渓天燈祭が素晴らしい、ただし自身は打ち上げに参加できず見るだけですと、参加者の方からお聞きした。 WEBで平渓・天燈祭について調べた。 平渓・天燈祭りは、毎年、旧正月の15日(元宵節)に、平渓郷を会場として開催。祭の主イベントである天燈(ランタン)の 「十分広場」での打ち上げ参加には、当日11時から配布される整理券が必要とのこと。 見るだけでも楽しめるとツアーを探し詳細を訊こうとHISに電話したら、例年は8回の打ち上げを今年は本番の挨拶前に2回追加してツアーに開放されたので、本番会場で打ち上げができるツアーを催行予定。募集開始は改めて連絡しますと。 募集開始後直ちにツアーを申し込む。羽田空港発着 2月9日から12日まで4日間で平渓天燈祭は11日。添乗員は同行せず現地ガイドが案内となっていた。
11日は台北市内と十分の観光、ランタン打ち上げ 9日 15時40分(現地時間) 台北・松山空港で現地ガイドと合流。参加者は40数名、男性は3名で若い女性が大半を占めていて華やかな雰囲気だ。 バスで移動中ガイドから滞在中の注意事項(シートベルト着用、禁煙、トイレの使用方法など)が話された。 天燈祭の注意事項は特に詳細だった。10万人以上の人出が予想されていて大混雑する。当日は10名に1名のガイドが案内、団体行動をお願いします。現地で渡すシールを胸の辺りに装着してください。シールで皆さんを把握するから紛失に注意してください。 「十分広場」での天燈上げは、第1回目の打ち上げに参加です。11日は昼食後平渓郷に向かう前にコンビニに寄るのでトイレ(現地のトイレはきたない)を済ませ、食料・飲み物を購入してバスに乗車してください。 9日のオプションは日本で申し込んだ。参加は7名、大半の人々は台湾訪問は何度目かでそれぞれ予定している行先があるとのこと。天燈祭で打ち上げができるから、このツアーに参加したといっておられた。 10日のオプション参加者は23名だった。皆さん ティタイフォンのランチが目的で申し込んだと話しておられた。この店の小龍包が美味いと評判だそうな。ツアーとして予約しておいたそうだが40分待ち。予約なしの待ち時間は80分と店頭に表示されていた。厨房では大勢の料理人の働く様子が見えた。
11日16時10分(現地時間) 平渓郷の天燈祭会場に集合、16時50分打ち上げの「十分広場」に移動。簡単な挨拶とセレモニーの後、待機していた天燈祭主催のスタッフから白いランタンを受け取り、願い事を記入し準備完了。ローソクに点火し 17蒔30分暮れなずむ空に向かってランタンを放った。 |