バッドランド国立公園  
               
                           
               
               

 バッドランド国立公園 悪い土地とでも訳すのだろうか。水が少なくて木は育たず、湿気があるから沙漠にもならず、そのため草しか育たない広大な平原地帯が広がる。その大草原 Buffalo Gap National Grasslandの真っただ中に、この公園はある。しかも公園内は地球とは思われない土地で耕作は不可能、そのためについた名前のようだ。

 しかしこの荒れた土地を訪れた印象は、言葉から受けるイメージを一新する風景で魅力的、ビフティフルランド 美しい国立公園だった。

 大草原の中を走っているといつの間にか断崖の上になっていた。断崖が落ち込んだその先は荒々しく瘤のような岩山が連なって不思議な風景となっている。

 さらに進むと夕日に照らされ金色に輝いている地形 イエロー・マウンズ にであった。何故このような不可思議な地層なのだろうか。

 朝尖塔のように先のとがった岩山を訪れる。朝日があたり山頂が赤く燃える。まだトレイルを訪れるひとはおらず静かな空気だ。振り向くと1頭のビッグホーンシープが道に沿って歩き私の近くまで来ていた。カメラを向けたら、立ちどまって私に顔を向け、どうぞと言ったように思えた。

 親子4人がトレイルヘッドから入ってきて、楽しそうに話を交わしながら細い道に向っていった。見慣れない景色が続き、展望台から見る景色はすてきだったが、ドライブしながら車から見える風景も楽しいものだった。

撮影日 2017.9・1〜9.2
撮影地 アメリカ サウスダコタ州 バッドランド国立公園 

サウスダコタ コロラド レンタカー旅行

61才からはじめた海外レンタカー旅行