パタゴニア・ウユニ塩湖旅行

2014.2.20〜3.10

第12日 3月3日

ベノス・アイレス〜サンタクルス(街歩き)
 

 今日はベノス・アイレス(アルゼンチン)からサンタクルス(ボリビア)に移動する。飛行機は午後の出発で、午前中はフリータイムだ。

 6:30 起床 7:40 食事 のんびりと皆さんと会話 添乗員から希望者は街歩きにご案内しますと。8:40 部屋に戻る。

 9:00 街歩きに出かける。先日訪れているコロン劇場からスタート。オベリスコ塔 五月広場 7月9日大通り 車の通らないショッピング街 などを巡る。警官 清掃人 旅人 しょざいなげな人など声をかけて写真を撮らせてもらう。10:40 朝の散歩終了。

 
11:35 ホテル発 12:15 ベノス・アイレス国際空港に着く。荷物検査。2名が粘着テープとホカロンを取り上げられる。13:00 待合室の椅子に腰を下ろした。

 14:30 機内に Boliiana de Aviacion 709便 14:50 定刻より10分遅れで動き出した。

 
16:50 サンタクルスに到着 今回の旅行では3ヵ国目になる。現在時刻 アルゼンチンは17:50 日本は 4日 3:50。

 バスに向かう。窓ガラスはきれいなのだが、車体は泥だらけ。どうしたのだろうと疑問がわく。そういえば出発前に調べた 日本国ボリビア大使館在サンタクルス駐在官事務所のホームページでは、3・4日がカーニバルのため休館となっていた。

 17:30 バスは町に向かう。バスの中で説明があった。カーニバルではバスにもいろいろなものが投げつけられる。しかし泥で汚しておけば、そのようなことがないと。

 町の中はお祭り騒ぎで、酔っ払いも多く中心部はバス進入禁止だ。バスからは大勢の人が集まっている会場がみえる。周辺には着ているレインコートが、投げつけられたもので色模様になっている人。ぶらぶら歩いたりたむろしている。カメラを向けると手を振って応えてくれる。バスに向かって色のついた水が飛んできた。

 この様子では訪れる予定の ロス・ポソス市場も危険かもしれないと、行先をボリビア最大級とされる アバスト市場に変更。18:15 広い場内を歩く。様々な品物が売られている。アマゾン特有の果物アッシャシャイルの皮をむいた大きな実の白さが印象に残る。

 19:15 ホテルに入る。ボリビアでは両替してくださいとのこと。20ドルが136ボリビアーノになって財布におさまった。

 20:00 夕食 デザートの時にローソクに火が灯る大きなケーキが運ばれてきた。ホテルの差し入れです。今日誕生日の Iさん と日本時間では同じく誕生日の私のお祝いですと。実情は添乗員が手配してくれたのではなかろうか。

  ケーキと Iさんを撮影。Iさんがローソクの火を吹き消す。ケーキをとり分けてたっぷりと食べる。お代わりもしたが、半分近く残る。隣のテーブルに子供がいたので、ケーキは如何ですかと、渡した。21:50 食事を終る。

 外国で誕生日を祝ってもらい、良い記念になった。22:40 就寝。

おりおりの熟年生活(パタゴニア・ウユニ塩湖旅行)