タイプイヨ村(ブラジル)  
               
                           
               
               

 レンソイス観光の玄関口 バヘリーニャスからボートで10分ほどのタイプイヨ村を訪れた。

 のどかな島は両岸がジャングルのプレキザス川が交通手段。船着き場には南国でみかれる藁屋根が。別の藁屋根の下では子供たちが遊んでいる。

 案内は島の住民。島を歩いていると彼の子供が、かわいい笑顔をして写真を撮らせてくれる。

 再び川に近づくと女性と子供が話をしながら洗濯をしている。楽しそうな笑い声も聞こえる。微笑ましい。

 いろいろな品が入った大きな金だらいを頭に乗せた女性がさっさとこちらに近づいてくる。背筋が伸びていてすてきな姿だ。

 音量の大きな音楽が聞こえてきたので、ちょっと離れたところに行ってみた。数名の子供がトラックの荷台に乗り、スピーカーから音楽を流していた。さて何をしていたのかな。

おりおりの熟年生活(ブラジル ベネズエラ旅行)