下 栗 の 里  
               
                           
               

 下栗の里の紅葉は10月下旬ごろだが、観光客が多く訪れる時期に狭い道の運転は避けたいと、10月上旬にでかけてきた。

 下栗の里のビューポイントは4ヵ所ある。左2枚は「天空の里ビューポイント」 右の2枚は「前が岩ビューポイント」からの景観だ。

 屋敷ビューポイントは草が伸びていると聞いていた。付近にいったもののやはりその場所は分からなかった。大野ビューポイントは林道赤石線の狭い道とそこまでの距離から訪れなかった。

 下栗の里のHPには以下の説明が記載されている。

 下栗の里は、南アルプスを望む飯田市上村の東面傾斜面にある標高800m?1,000mの地区です。最大傾斜38度の傾斜面に点在する耕地や家屋は、遠山郷を代表する景観を作りあげています。平成21年には「にほんの里100選」に選ばれています。

 景観の美しさ、自然と暮らしの調和、こうした姿がオーストリア・チロル地方に似ていることから、東京学芸大学名誉教授で地理学者の市川健夫氏は下栗を「日本のチロル」と命名しました。

撮影日 2017.10.9
撮影地 長野県飯田市 下栗の里

おりおりの熟年生活(お茶の時間)

おりおりの熟年生活(海外レンタカー旅行)