開田高原 星空と霧氷  
               
                           
               
               

 21日就寝前にWEBで22日の天気予報を確認。最低気温はー11℃とまずまずだったが湿度は76%となっていたので、早朝霧氷が期待できると出掛けた。

 赤焼ける御岳山には遅い7時少し前に山小屋を出て、霧氷のつきそうな場所に向かった。霧氷はいまいちだったが、写真に撮るとそれなりの表情をみせていた。

 夕方早めの食事を終えて木曽馬の里へ。まだ月は残っていたが御嶽山とコナラの木を入れて撮影を始めた。12月の天の川ははっきりとは見えないが、とりあえず数枚撮影。ハザと宿・風里の灯りの上にも薄っすらと写っていた。

 その翌23、日FB友達の撮影に同行させていただきこの時期の星空撮影のポイントを教えていただいた。

 初めに空を見上げて「冬のダイヤモンド」とはと星々を指さしながらの説明。6つの1等星、シリウス、リゲル、アルデバラン、カペラ、ポルックス、プロキオンを結んだ6角形と。

 この時間、この場所ではこの構図で6つとも入ると移動しながらの撮影。大変参考になった。
     
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撮影日 2017.12.22
撮影地 長野県 開田高原

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