| 開 田 高 原 （２０１２．７） 大きな写真はありません |
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| 開 田 高 原 （２０１２．７） 大きな写真はありません |
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開田高原は夏も涼しい。７月１５日から２１日まで滞在したが、朝の最低気温は１４.４℃から１５.７℃だった。千葉とは１０℃ほども違う別天地だ。 早朝５時。窓から差し込むやわらかな朝日と小鳥達のさえずりを聞きながら目をさます。毎日散歩をするのだが、今日は朝食前、道に木陰があるうちに休養地内を散策し、道端に咲く花々の彩りに足を止めることにした。 まずわが敷地の花。今年もササユリがたくさん咲いた。例年に比べると赤みがある。何故なのだろうか。シダも３ヵ所で存在感を誇示ししている。ホタルブクロやオダマキなども散見される。 道路は３方向にある。今日はどの道を散策しようか。家内の指さす方向に決まることが多い。いまが見ごろの花。まだつぼみ。既に咲き終わって僅かに残っている花。実になった花。休養地の中だけでも豊富な種類の花が咲いている。 娘が小学生の時、夏休みの課題に開田高原の花々を取り上げた。写真を撮り、図鑑で調べて提出。返されてきた表紙によくできましたとなっていたことを想い出した。 撮影日 ２０１２．７．１７ 撮影地 開田高原 （長野県木曽郡木曽町開田高原） |