開田高原 7月中旬  
         
                     
         
         

 今年は梅雨明けが例年よりも早く、暑さが厳しい。妻と私の都合がついて開田に行こうとなった。

 管理センターに滞在予定を連絡のため立ち寄ったら、ささゆりが満開ですよと。この時期は出かけるところもないからカメラは不要と思ったが、車に積んで邪魔にならないからと持参した。

 山小屋に着いてみると小屋の前も、小屋の裏もささゆりが満開。妻は早速携帯カメラで撮影、子供や妹に送っている。散歩途中の人も立ち止まってきれいですねと声をかけ、中には写真を撮る人もいる。

 朝食後小屋の周辺1km余りを散歩する習慣で、持参したのだからとカメラを肩にかけて歩き始めた。

 道端に咲いた花だけシャッターを切ったのだが、結構たくさんの種類がある。それに同じ種類でも、白や赤など。うばゆりやよつばひよどりなどは咲き始め。

 花を写したことは何回もあるのだが、時期は覚えていないのだから、何とも頼りない話だ。

 妻が日記を調べる。ささゆりは7月10日満開との記述があるから、毎年この時期に咲いているのではと。

 敷地内には山桜の大木が何本かあるけれども、花が咲いているのを見たことがない。開田の桜は5月中旬が見ごろで写真も何度か写しているが、敷地内の桜が咲いた記憶はない。

 しかし桜の枝を見上げると、小さなさくらんぼが数え切れなくついている。来年はセンターに教えてもらって、桜花の時期に訪れようと今から楽しみになった。

撮影日 2011.7.11〜7.12

 おりおりの熟年生活(開田春秋)